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Redmine 3.3.1、3.2.4、3.1.7でファーエンドテクノロジーによるパッチが2件採用
2016.11.21
2016年10月10日(中央ヨーロッパ時間)、オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアRedmineのmaintenance release(マイナーバージョンアップ)である 3.3.1、3.2.4、3.1.7がリリースされました。
これらの新バージョンの44件の変更・修正のうち、2件はファーエンドテクノロジーがパッチの開発に関わりました。また、これ以外にも、ほかの個人・団体が提供したパッチのレビューなどを行い、Redmineの開発を支援しました。
Redmineが発展することで、当社のプロジェクト管理クラウドサービス「My Redmine」のお客様や世界中のRedmine利用者の利益となることを目指して、今後もオープンソースソフトウェアへの貢献に取り組みます。
ファーエンドテクノロジーによるパッチ (2件)
コミットログに "patch by", "updated by", "contributed by" などとして当社関係者の名前が記載されたもののみを集計しました。
3.3.1 / 3.2.4 / 3.1.7 共通
- Patch #23764: closed_on field of copied issue is always set to source
終了したチケットをコピーしたときチケット終了日も常にコピーされる問題の修正
3.3.1 / 3.2.4 共通
- Defect #23206: Wrong filters are applied when exporting issues to CSV with blank filter
チケット一覧をCSVにエクスポートするときフィルタが空の状態だと、全チケットがエクスポートされるべきところ未完了のチケットしかエクスポートされない
参考情報