プロジェクト管理クラウドサービス「Planio」がRuby biz グランプリ 2016でグローバル賞を受賞!

2016年12月15日(木)、帝国ホテル(東京)においてRuby biz グランプリ 2016の表彰式が開催され、ファーエンドテクノロジー株式会社が国内のサポートを担当しているプロジェクト管理のクラウドサービス「Planio」がグローバル賞を受賞しました。

今年2回目の開催となるRuby biz グランプリは、Rubyを活用して、ビジネスの領域で新たな価値を創造し、イノベーションを起こしたサービスや商品を表彰するグランプリです。今回、29企業のエントリーがあり、その中から8企業がファイナリストとして選出されました。大賞は請求書発行サービスのMisoca様とネット運送・配送サービスのラクスル様でした。

表彰式には、サービスを開発・提供しているドイツのPlanio GmbHのCEOで創業者のJan Schulz-Hofenが来日し、出席いたしました。 「Planio」は、世界98ヵ国で利用されており、日本を含めグローバルにサービスを展開していることやオープンソースソフトウェアである「Redmine」への貢献を行っていることなどが評価されました。

「Planio」は、プロジェクト管理のオープンソースソフトウェアである「Redmine」を美しいユーザインターフェースに改良しているほか、タスクボードやチャットの機能などを実装しているクラウドサービスです。 また、「Planio」は、大企業向けの大規模プロジェクトでも利用でき、スタートアップの方など小規模のプロジェクトでもご利用いただけるサービスです。 「Planio」は、世界中のプロジェクトの成功を支援いたします。

この度の受賞にあたりグランプリの準備を行っていただきました関係者の皆さまに深く感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。 ファーエンドテクノロジーでは、日本国内における「Planio」の日本語サポートやプロモーションを今後も実施して参ります。

Planioの画面

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