Redmine 3.4.0と3.4.2でファーエンドテクノロジーによるパッチが31件採用

Redmine 3.4.0での変更・修正200件のうち30件、Redmine 3.4.2での変更・修正5件のうち1件はファーエンドテクノロジーが開発したパッチが採用されました。

オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェア「Redmine」は、2017年7月2日(中央ヨーロッパ時間)、feature releaseである 3.4.0がリリースされました。また、7月9日には3.4系のmaintenance release(修正版)である 3.4.1、7月16日には 3.4.2がリリースされました。新機能の追加を伴う「feature release」と呼ばれるバージョンアップは、前回は2016年6月19日にリリースされた3.3.0でおよそ1年ぶりです。

Redmineへの貢献により、当社のプロジェクト管理クラウドサービス「My Redmine」のお客様や世界中のRedmine利用者の利益となるよう、引き続き開発と普及に取り組みます。

ファーエンドテクノロジーが開発したパッチ (計31件)

弊社が開発した主なパッチを紹介します。

ほか24件

すべての採用パッチにつきましては下記の資料をご覧ください。
採用パッチ一覧 (PDF)

参考情報