Redmine 3.4.4でファーエンドテクノロジーによるパッチが8件採用

Redmine 3.4.4での変更・修正26件のうちファーエンドテクノロジーが開発したパッチ8件が採用されました。

オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェア「Redmine」は、2018年1月8日(中央ヨーロッパ時間)、最新のメンテナンスリリースであるRedmine 3.4.4、3.3.6、3.2.9がリリースされました。Redmine 3.4.4の場合、3.4.3に対して26件の修正が行われています。

ブログでもご紹介しておりますが、2017年11月より弊社代表の前田がコミッターになり、Redmineのソースコードを自身で変更できるようになりました。今回のリリースからはコミッターとしてほかの開発者から送られたパッチのRedmine本体への取り込みも行っています。

Redmineの開発を通じ、弊社のプロジェクト管理クラウドサービス「My Redmine」のお客様やすべてのRedmine利用者に貢献できるようよう、引き続き開発への協力と普及に取り組みます。

ファーエンドテクノロジーが開発したパッチ (計8件)

弊社が開発したパッチを紹介します。

Go MAEDA

Mizuki ISHIKAWA

Takenori TAKAKI

参考情報