Redmine 3.4.6でファーエンドテクノロジーによるパッチが6件採用

Redmine 3.4.6での変更・修正11件のうちファーエンドテクノロジーが開発したパッチ6件が採用されました。

オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェア「Redmine」は、2018年6月10日(中央ヨーロッパ時間)、最新のメンテナンスリリースであるRedmine 3.4.6、3.3.8がリリースされました。Redmine 3.4.6の場合、3.4.5に対して11件の修正が行われています。

パッチ11件のうちの6件は、弊社代表の前田、エンジニアの石川やサポート担当の杠(ゆずりは)が開発したパッチが取り込まれています。

また、コミッターである弊社代表の前田は、世界中の開発者から送られたパッチの動作検証、パッチ開発者へのフィードバックなどを行い、今回10件のパッチをRedmine本体へ取り込みました。

Redmineの開発を通じ、弊社のプロジェクト管理クラウドサービス「My Redmine」のお客様やすべてのRedmine利用者に貢献できるよう、引き続き開発への協力と普及に取り組みます。

ファーエンドテクノロジーが開発したパッチ (計6件)

Go MAEDA

Mizuki ISHIKAWA

Go MAEDA Mizuki ISHIKAWA

Tomomi Yuzuriha

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