Redmine 4.0.2 / 3.4.9でファーエンドテクノロジーが開発したパッチ5件が採用

2019年2月21日(中央ヨーロッパ時間)にオープンソースのプロジェクト管理ソフトウェア「Redmine」の新バージョン4.0.2と3.4.9 がリリースされました。Redmine 4.0.2の場合、4.0.1から14件の修正が行われています。

14件のうちファーエンドテクノロジーが開発したパッチ5件が採用されました。全体の35%にあたります。

Redmine 4.0.2 / 3.4.9 パッチ開発者と件数
代表の前田3件、エンジニア原田1件、エンジニア石川1件のパッチが取り込まれた

コミッターである当社代表の前田は、世界中の開発者から送られたパッチの動作検証、パッチ開発者へのフィードバック、リポジトリへのコミットなどを行っています。Redmine 4.0.2と3.4.9では自ら開発したものも含め12件(全体の85%)の変更・修正に関与しました。

Redmineの開発を通じ、弊社のプロジェクト管理クラウドサービス「My Redmine」のお客様やすべてのRedmine利用者に貢献できるよう、引き続き開発への協力と普及に取り組んで参ります。

Redmine 4.0.2 / 3.4.9で採用されたファーエンドテクノロジーが開発したパッチ一覧 (計5件)

Go MAEDA (3件)
Yuichi HARADA (1件)
Mizuki ISHIKAWA (1件)

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