ファーエンドテクノロジー代表の前田剛が「Ruby Prize 2020」の候補者に推薦

Rubyコミュニティにおいて顕著な活動に貢献する方を表象する「Ruby Prize 2020」において、弊社代表の前田剛が候補者として推薦されました。


Ruby Prize 2020

Ruby製のオープンソースソフトウェア、プロジェクト管理ツール「Redmine」のコミッターとして開発や普及活動などを理由にご推進頂きました。 弊社および前田の活動について、評価頂きご推薦頂きましたことに深く感謝いたします。

前田は10年以上のRedmineの開発協力と、Redmine.JPなどのサイトを公開し情報発信を継続してきました。 2017年からはRedmineのコミッターとして機能開発・検証し、多くの機能をRedmineに取り込み、開発スピードの向上に努めています。

ファーエンドテクノロジーとRedmineとの関わりはこちらからご覧頂けます

Rubyの開発にはRedmineが用いられています。今後もRedmineの開発協力を継続することでRubyコミュニティにも貢献できれば幸いです。

表象は候補者の中からノミネート対象者の選考が行われ、2020年12月17日(木)にオンライン開催される「RubyWorld Conference 2020」にて表象されます。