シンプルなUIでRedmineのチケットを簡単に入力できる「RedMica Bridge」ベータ版をリリース

ファーエンドテクノロジー株式会社(以下、ファーエンドテクノロジー 所在地:島根県松江市 代表取締役:前田剛)は、シンプルなUIでプロジェクト管理ツールRedmineをチケット入力を簡単に行え、複数のRedmineのチケットを一元管理もできるサービス「RedMica Bridge」(レッドマイカ ブリッジ)のベータ版を2021年11月17日(水)にリリースしました。

RedMica Bridge ベータ版公式サイト : https://redmica-bridge.farend.jp/

RedMica Bridgeとは

『RedMica Bridge』は、シンプルなUIでRedmineのチケットを簡単に登録・更新でき、複数のRedmineを横断してチケットを管理できるサービスです。 RedMica Bridgeのアカウントを作成し、ご利用中のRedmineのAPIキーを登録するだけで利用できます。

本サービスは、Redmineが持つ豊富な機能のうちチケット機能のみに絞り込み、チケットの登録・編集やステータスの変更に特化しています。 そのためチケット作成も簡単で、Redmineの利用に慣れていない方にチケット作成をしてもらいたい場面で活用できます。 また、複数のRedmineを登録することで、本サービスの画面上でRedmineを切り替えてチケット作成や確認ができるため、複数のRedmineを行き来する必要がありません。

本サービスはベータ版として無料で公開します。無料でご利用いただける期間は現時点では未定です。

RedMica Bridgeの機能

RedMica Bridgeの特徴

利用方法

  1. RedMica Bridgeのアカウントを作成
  2. 稼働中のRedmineのAPIキーを登録(複数登録可)

利用方法:https://redmica-bridge.farend.jp

本サービスのご利用にはRedmineが必要となります。(本サービスにはRedmineは含みません。) 外部サーバーからRedmineのAPIへアクセスが可能なことがご利用の条件となります。

Redmineを利用したい方は、弊社が提供するRedmineをクラウドで利用できるサービス「My Redmine」の無料お試しをご利用ください。

My Redmine無料お試し: https://hosting.redmine.jp/order/trial/

Redmineとは

Redmineはオープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアです。2006年にフランスのJean-Philippe Lang氏が公開し、最初のバージョンを公開して以降、着実に普及が進み、現在は世界中で広く使われています。

また、ファーエンドテクノロジーは、Redmineの開発に10年以上協力し、Redmine.JPを運用するなどRedmineの情報発信を行っています。多くの企業、組織、チームにRedmineを利用して頂けるようクラウドサービスとして「My Redmine」の提供を2008年から行っています。

 本件に関するお問い合わせ

ファーエンドテクノロジー株式会社
マーケティンググループ
担当: 福田 Webサポート窓口