誰でも自由に使えるオープンソースのプロジェクト管理ソフトウェア

Redmineは2006年にフランスのJean-Philippe Lang氏が開発したオープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアです。 Jean-Philippe Lang氏と世界中のエンジニアの貢献によって開発が進められています。 Redmineの開発状況は、公式サイト上に公開されているのでいつでも確認できます。

Redmine公式サイトを見る

Redmineの開発には誰でも参加できます。ある人はバグの報告、ある人はパッチを作成し、ある人はレビューやテストをします。 このようにRedmineの公式サイト上では、新機能開発、機能アップ、バグ修正、翻訳など様々な提案や改善が行われています。 これらの機能改善は、どのバージョンにどの新機能を追加するのかをコントリビュータと呼ばれる開発メンバーによって決定されます。

新機能は、コミッターと呼ばれるソースコードを直接変更できる権限をもった開発メンバーによって取り込まれます。 弊社の代表である前田はコミッターとしてRedmineへの新機能の取り込みを行っています。

【動画】はじめてでもわかるRedmineの機能紹介

様々な業種で利用が進んでいるRedmine

オープンソースであるRedmineは、日本の多くの企業でも導入されています。 システム開発におけるプロジェクト管理をはじめ、バグ管理、タスク管理、課題管理、障害管理など利用は多岐に渡ります。

現在では、その機能の豊富さからシステム開発や情報システム部門にとどまらず、あらゆる事業や医療、建設、福祉、サービスなど様々な業種で利用が進んでいます。


My Redmineの導入事例
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