ファーエンドテクノロジーが本社を置く島根県松江市では、プログラミング言語Rubyをテーマに地域ブランドを創出するという市の施策「Ruby City MATSUEプロジェクト」が2006年から推進されています。産学官の関係者の方々のこれまでの取り組みの結果、「松江といえばRuby」というブランドイメージが全国に広がりつつあり、産業振興や企業誘致などにつながっています。
このたび、当社は「Ruby City MATSUE」プロジェクトに賛同し、10月30日より「Ruby City MATSUE」をアピールするための屋外広告の掲出を松江市内の朝日町交差点(松江駅から西へ約3分)にて開始しました。Rubyと松江を強く結びつけてとらえていただけるよう、当社イメージキャラクターの村井容子さんが宍道湖の嫁ヶ島を背景に立つ松江らしい写真と「Ruby City MATSUE」の文字を強調したデザインとしています。
この広告の掲出により「Ruby City MATSUE」のブランドイメージの一層の広がりに微力ながら協力することで、Rubyと地域の産業の発展、そしてそこから当社の発展へとつなげていきたいと考えております。
島根県松江市朝日町496-5 朝日町交差点北東
幅2500mm × 高さ2550mm
2014年10月30日から2015年10月31日まで