Redmine 4.0.1 / 3.4.8でファーエンドテクノロジーが開発したパッチ5件が採用

2019年1月20日(中央ヨーロッパ時間)にオープンソースのプロジェクト管理ソフトウェア「Redmine」の新バージョン4.0.1と3.4.8 がリリースされました。Redmine 4.0.1の場合、4.0.0から18件の修正が行われています。

18件のうちファーエンドテクノロジーが開発したパッチ5件が採用されました。(弊社代表の前田が4件、エンジニアの石川が1件のパッチを開発)

Redmine 4.0.1 / 3.4.8 パッチ開発者と件数

2019年1月20日(中央ヨーロッパ時間)にオープンソースのプロジェクト管理ソフトウェア「Redmine」の新バージョン4.0.1と3.4.8 がリリースされました。Redmine 4.0.1の場合、4.0.0から18件の修正が行われています。

また、コミッターである当社代表の前田は、世界中の開発者から送られたパッチの動作検証、パッチ開発者へのフィードバックなどを行い、Redmine 4.0.1 / 3.4.8では全体の約60%のパッチをRedmine本体へ取り込みました。

Redmineの開発を通じ、弊社のプロジェクト管理クラウドサービス「My Redmine」のお客様やすべてのRedmine利用者に貢献できるよう、引き続き開発への協力と普及に取り組みます。

Redmine 4.0.1 / 3.4.8で採用されたファーエンドテクノロジーが開発したパッチ一覧 (計5件)

Go MAEDA (4件)
Mizuki ISHIKAWA (1件)

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