あけまして おめでとうございます。
未年の牡羊座生まれという「元祖草食系男子」で「とし男」の田中です。本年も変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
さて、新年初ですので、干支の「ひつじ」について書いてみたいと思います。
干支の「未」という漢字は、木の枝葉が成長している様子を表しているそうで、動物の「ひつじ」ではないそうです。「未来」「未完」「未成熟」など、いまだ到達や成熟していない状態を意味していそうです。 翻って「未」という文字は、これから成長するという意味を持つそうです。
一方、動物の「羊」という漢字は、羊の顔を正面から見たものを象形文字として表したのが原型と言われています。確かに特徴的な角があるのが分かります。
羊を組み合わせた漢字には、縁起の良いものが多いようです。例えば、大きくて形が良いと「羊+大」=「美」。美味しくて身体に良い食べ物は「羊+食」=「養」など。でも「未」との関連性が見えてこないですね。
ではなぜ、十二支の一つ「未」を動物の「羊」に例えたのか? 諸説ありますけど、時刻や季節の単位である十二支を庶民に理解しやすいように、身近な動物で物語を創ったのだとか。そしてその時に、8番目(旧暦で8月は今の9月前後、時刻では午後2時前後)である「未」は、実り豊かな時であることから、貨幣経済が浸透するよりはるか前に「財産」として重宝されていた「羊」を当てたそうです。 ということは・・・今年は経済が明るくなる!のかもしれませんね。
ちなみに前の未年である2003年は、東証が過去最底値(7,607円88銭)を記録、良く言えば株価好転のきっかけの年でした。更に前の未年である1991年は、前年にバブル経済が崩壊していましたが、資本主義経済にはまだまだ余力があり、東京都庁は新築され、共産主義の盟主ソ連が崩壊しています。
あっ!91年といったら私が大学を卒業した年でしたw
あれから24年も経つんですね。 そしてこの一年をしっかりコツコツ頑張って、来るべき12年後、24年後に楽しい思い出と共に振り返りたいものです。
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