明日から8回目となるRubyWorld Conferenceが松江市のくにびきメッセを会場に2日間(2016.11.3-4)に渡って開催されます。 今回弊社は、プラチナスポンサーとして協賛させて頂きブースも出展いたします。 また、3日のランチタイムセッションでは、ショートプレゼンにも弊社社員が登壇させて頂きます。 ご来場の皆様、どうぞお気軽にお越しいただければと思います。
さて、今回のRubyWorld Conferenceでも海外からゲストが招かれています。 弊社では、海外の方の講演を理解できるようにと、英語の勉強会を週2回開催していますので、学習の成果を発揮するときは間も無くです。 学習を通じて、自分が感じることは「読む」「書く」「聞く」「話す」は別物であるということです。 中でも英語を「話す」ことは、日本人にとって最もハードルが高いのではないでしょうか。外国の方を目の前にすると全く思い浮かばないという方もいらっしゃるかもしれません。 それでも「話す」ことは苦手だけど「読む」「聞く」はできるという方もいらっしゃると思います。 また、翻訳サイトで簡単に英語を日本語に変換できるようになりました。ソフトを利用することで、「読む」「書く」が容易になってきています。
しかし、日本語文を翻訳サイトで出力したものが果たして使えるかとというと難しいかもしれません。 少しでもネイティブに近いニュアンスを学習しようと、先月ビジネス英語のセミナーに2日間参加してきました。 セミナーでは、ビジネス英文メールと接遇の英会話について、元商社マンで実際にアメリカ等でビジネスを行っていたという方が、ご自身の経験から使える英語という視点で解説してくださいました。 講師の方のお話の中で、今は地図アプリが当たり前になっていますが、当時はスマホや地図アプリがなく、現地の会社に辿り着くまでが本当に大変だったと話されていたのが印象的でした。
さて、自分自身、でたらめな英語で適当な会話をするという経験はありますが、ビジネスメールを英文で送るという経験はありませんでした。 また、英文を「書く」ことは正直、得意ではありません。翻訳サイトで英文に変換できても、ビジネス上使われいる表現かどうかまでは分かりません。
さて、セミナーの内容も含め、ビジネス英語について自分の解釈でまとめてみます。
日本における一般的な文書として、次のようなものが一般的です。
拝啓
貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素は、・・・
さて、・・・
英文のサンプルです。ポイントは3点です。
Dear Mr.Suzuki(ファーストネームは書かない)
[要件を伝える。貴社ますますご清祥のことと・・・は不要]
[相手にお願いする]
would you Please 〜
Could you Please 〜
[文末の表現]
I am looking forward to meet with you.
Please reply at your convinience ASAP.
If you have any questions,please feel free to contact us.
[文の結び]
Cordially
(もしくはSincerelyが一般的。カジュアルな関係ではBest Regard等。)
[発信者]
Hiroyuki ENDO [氏名]
Marketing Manager [役職]
Farend Technology [会社名]
/////////////////////////////////
[署名]
Far End Technologies Corporation
498 Asahimachi Matsue City, Shimane, Japan 690-0003
E-mail:endo@farend.jp
URL : https://https://www.farend.co.jp/
Could you plaese〜 と Would you plaese〜
上記は、ほぼ同じ意味だとネイティブの方から教わりました。質問を続けてする場合など、日本語でも同じだと思いますが、会話の中で同じ言葉を繰り返して使うことはないと思います。
「良いですね。良いですね。良いですね。良いですね。良いですね。」
このような会話は退屈です。
「良いですね。素晴らしいですね。最高ですね。流石ですね。天才ですね。」
などポジティブな気持ちを伝えるには、色々な表現の仕方を用います。英語でも同様のようです。
「It was great. It was fantastic. It was Wonderful. It was excellent. It was awesome.」
など、様々な表現があります。いくつか頭に入れて同じ表現を連続しないようにする意識が必要かもしれません。
しかしながら、英語でも国が異なれば表現も異なると思いますし、相手が間違っていることもあると思います。 少々表現が違っていても案外通じるということもまた、真実だと思います。
英語の学習は積極的に触れようとしなければ学習の機会は訪れません。 英語には書籍や新聞を読んだりすることが良いようです。その他、海外の映画なども勉強になるとのことで私は「Amazonビデオ」で海外ドラマを見ています。 (プライム会員ならば無料で見れる映画がたくさんあります) 自分にあった学習方法を見つけることも大切かもしれません。
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