スクラム手法での開発でアジャイル機能に優れた「Planio」を使ってみた

ブログ担当の石川です。 今回は、Redmineを基盤に開発されたプロジェクト管理クラウドサービス「Planio」を使ってみた感想などを書いていこうと思います。

弊社は昨年の9月からPlanio認定パートナーとしてプロモーションやサポートなどを行なっているのですが、一部業務ではPlanioを試しに使っています。 最近私たちが進めている開発プロジェクトのうちの一つでも、ルールを色々と決めながら手探りでPlanioを使い始めました。

別のプロジェクトではスクラムの手法を取り入れたシステム開発を行っており、タスクボードに付箋を貼ってストーリー(ユーザーストーリー)とタスク(ストーリーをアクションに分割したもの)の関係を表しながら進めています。 まず最初に、今までの作業をどうPlanioで実現するかを相談し、使用する上でのルールを決めました。

まだPlanioを使い始めて3週間も経っていないので、新しい発見も多く、今もルールは更新され続けています。

アジャイルボード

Planio の中で私が最もよくみている画面は、アジャイルボードの画面です。 チケットをカンバン形式で表示したり、ドラッグアンドドロップでステータスを変更することができます。 Planioはアジャイル開発にも優れた作りになっているので、 設定を少し変更するだけで、ストーリーに対してどれだけのタスクが、どのようなステータスで存在するのかということを分かりやすく表示できるようになっています。 今まではアナログなボードに付箋を貼ってストーリーとタスク、進捗を管理していたのですが、アジャイルボードではほぼ同じような表示にすることもできています。

アジャイルチャート

また、今まで手書きで書いていたバーンダウンチャートを表示することもできます。

上の例で挙げているのはタスクの見積時間をもとにしたバーンダウンチャートですが、それだけではなく、

など、様々な表で状況を分析することもできます。

リポジトリ

Planioは、プロジェクト内でGitとSubversionのリポジトリを複数作成することができます。 Redmine同様、チケットに紐付けたコミットが可能なので、一見してどのチケットに関わる作業を行なっているのかもわかりやすく、チケット側からもそれを確認することができます。

今回の開発プロジェクトでは、関係のあるチケットの番号をコミットメッセージの末尾にいれるのをルールとして採用しています。

Planioを使ってみて

他にもいろいろな画面が綺麗に調整されていたり、チームチャット機能があったりと、見所はたくさんあると思います。

Planioを使う前は、

の5種類のツールを主に使ってプロジェクトを管理していました。 色々なところに情報が分散していたのですが、Planioを使うことでそれらを全て一箇所に集約することができています。 私はブラウザのタブやソフトウェアを開きすぎてしまう癖があるので、一箇所にまとまっているのが本当にありがたいです。

Planioは、オープンソースのRedmineに独自開発されたアジャイルなどの機能が加わってさらに便利になっています。 全てを完璧に使いこなすのはまだまだ出来ていないのですが、「この機能を使えばこんなことができるんだ」だとか「この設定を変更すれば今までよりも見やすくなった」といった色々な発見を楽しみながら使うことができています。 これからも楽しみながらPlanioを使っていこうと思います。


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ファーエンドテクノロジーからのお知らせ(2017/08/30更新)
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