Redmine 4.0.3 / 3.4.10でファーエンドテクノロジーが開発したパッチ8件が採用

2019年3月31日(中央ヨーロッパ時間)にオープンソースのプロジェクト管理ソフトウェア「Redmine」の新バージョン4.0.3と3.4.10がリリースされました。Redmine 4.0.3の場合、4.0.2から19件の修正が行われています。

19件のうちファーエンドテクノロジーが開発したパッチ8件が採用されました。これは全体の42%にあたります。

Redmine 4.0.3 / 3.4.10 パッチ開発者と件数
弊社開発によるパッチが全体の42%にあたる8件採用された

当社代表の前田はコミッター(Redmine公式のリポジトリ内のソースコードを更新できる権限を持つ開発メンバー)として、世界中の開発者から送られたパッチの動作検証、パッチ開発者へのフィードバック、ターゲットバージョンの設定、リポジトリへのコミットなどを行っています。Redmine 4.0.3と3.4.10では、ほぼ全てのパッチに関与しました。

Redmineの開発を通じ、弊社のプロジェクト管理クラウドサービス「My Redmine」のお客様やすべてのRedmine利用者に貢献できるよう、引き続き開発への協力と普及に取り組んで参ります。

Redmine 4.0.3 / 3.4.10で採用されたファーエンドテクノロジーが開発したパッチ一覧 (計8件)

Go MAEDA (5件)

Yuichi HARADA (1件)

Mizuki ISHIKAWA (1件)

Takenori TAKAKI (1件)

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