2021年3月末まで無料提供 プロジェクト管理のMy Redmine 「テレワークで出勤者7割削減」を支援

ファーエンドテクノロジー株式会社(所在地:島根県松江市 代表取締役 前田剛)は1月7日に政府が発出した緊急事態宣言における感染抑制施策の1つ「テレワークで出勤者7割削減」の達成を支援するため、プロジェクト管理クラウドサービス『My Redmine』を2021年3月31日まで無料提供することとしました。

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県の1都3県を対象に、2021年1月8日から2月7日を期間として緊急事態宣言が出されました。政府は感染防止対策の1つとして、企業に対してテレワーク推進による出勤者の7割削減を要請しています。

企業のテレワークの導入・推進を支援するため、弊社はプロジェクト管理クラウドサービス『My Redmine』を2021年3月31日まで無料提供します。

『My Redmine』はオンライン上で、チームのプロジェクトの状況を共有できるサービスです。やるべきタスクや課題を登録し、進行状況をチーム共有でき、在宅勤務などのテレワークでも全員でプロジェクトを進めることができます。

本取り組みがテレワーク推進の一助となれば幸いです。

提供するプラン

My Redmine スタンダード(S) 月額8,000円(税別)

受付期間

2021年1月8日 から 2021年1月31日 まで

提供期間

2021年3月31日まで無料でご利用頂けます

対象

申込方法

My Redmineのウェブサイトより無料お試しにお申し込みください。

My Redmineウェブサイト

My Redmineについて

My Redmineはオープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアであるRedmineをクラウド上で利用できるサービスです。プロジェクトにおいて、それぞれのメンバーが行うべきタスクを登録することで、プロジェクトの進捗状況を共有できます。プロジェクト管理、課題管理、お問い合わせ管理など様々な用途に利用されています。

オープンソースのRedmineとの違い

ファーエンドテクノロジー版Redmine「RedMica」を使用しているため、Redmineの次期バージョンの新機能が先行して使えます。例えば、現在提供中のRedMica 1.2では、Redmineの次期バージョン4.2で利用可能になる予定のワンタイムパスワード方式の二要素認証が既に利用できます。

RedMicaの紹介

また、弊社が独自開発した機能である、かんばん風にチケットを表示する「チケットパネル」や、IPアドレスによるアクセス制限を行う「IPアドレスフィルター」もご利用頂けます。

導入事例

My Redmineは東京証券取引所様、株式会社JALインフォテック、セントラル硝子株式会社様など、現在900社以上の企業・団体にご導入頂いています。

導入事例一覧

本件に関するお問い合わせ

ファーエンドテクノロジー株式会社 マーケティンググループ
担当:遠藤
Webサポート窓口