3行で言うと…
今回はイベント報告(Blog番外編)ということで「JAWS DAYS 2019」に登壇してきたことを書きます。
昨年11月から自社サービスを運用するインフラ環境をAWSで構築し始め、コンテナやパイプラインなどの知見がかなり溜まったので、どこかで情報共有(発表)をしたいと考えていました。
そんな時、ちょうど「JAWS DAYS 2019」のスピーカーを募集していることを知り応募を決意しました。
応募してから当選するまではかなりドキドキしましたが、当選を知らせるメールを見たときは思わずガッツポーズをするほど嬉しかったです!
JAWS DAYSはAWSのユーザグループが中心となって開催されるイベントです。
活用事例の紹介、チャレンジングな取り組みの紹介などなど、初心者向けの話からかなりハイレベルな話が聞けたりします。
Hyper™
JAWS DAYS 2019
今回のイベントは定員2300名に対し、一時キャンセル待ちが100名を超えるほどの盛況ぶりでした。
正直、1週間くらい前からビビりまくりでした(汗
そんな中、以下のようなセッション内容で登壇してきました。
タイトル:
概要:
それでは時系列で写真を中心にイベントをふりかえってみたいと思います。
イベント前日にAWS JAPANで開催されましたので、参加してきました。
登壇者、スタッフ、個人スポンサー、スカラーシップの方々が参加され、ハイレベルなトークが各所で繰り広げられてました。
個人的にはここで情報交換できただけでも東京まで出張した価値は十分にありました!
とにかく人の多さに圧倒され緊張してきました。。。
「俺、こんなところで話すんだ。。。」不安に耐えれず、思わず上司にメッセージで人の多さをアピールしてしまいました。
イベントへの参加人数が多いので、自分のセッションに人が少なかったらどうしようとか、多すぎるのもプレッシャーだなと思ったりしてたのですが、結果は大盛況!たくさんの方に聞きにきていただきました。
しかし、こんなに多いのは想定外で嬉しいやら怖いやら。。。
緊張で手足が震え、声も上ずりながら発表となってしまいました。
座席が100席で左右に10人以上、後ろには三重の立ち見閲覧者。ざっくりですが、150人以上の人が聞きに来られているようです。(一人ピースをされてる方もおられます 笑)
みなさんセッション間違えて来てませんかね?Kubernetesの話は25分後ですよ??
発表開始後、最初に話す内容を説明しましたが立ち去る人はいなかったので、それなりに皆さんの興味のあるセッション内容だったのかと思います。
構成図を出すたびにパシャパシャと写真をとる音が聞こえます。(あんまり上手に構成図が作れてないので恥ずかしい。)
どうにか大きなミスもなく、無事に発表を終える事ができたので一安心でした。
発表後、社長、取締役に囲まれての記念撮影は良い思い出になりそうです。
わざわざ駆けつけてくださったお二人には本当に感謝です!
(発表直後で心なしか放心状態です)
とりあえず発表が終わって一安心。 気兼ねなくビールで乾杯できました!
こんなに大勢の人の前で発表するのは初めてのことで緊張しましたが、非常に良い経験になったと思います。
また自分の発表に対して多くの方に興味を持ってもらえたのは自信にもつながりました。
反省点としては、かなり広く浅く話をしてしまったので、もう少しターゲットを絞って、より詳細な内容を話すべきだったと感じています。
来年も発表できるように今後も精進したいと思います!
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