新しいスキャナで業務効率が上がりました


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今週のブログ担当は堀田です。

以前、私のブログでスキャナを使うようになってから、スキャンをする時間を短縮できたというお話をしました。そのスキャナの調子が悪くなり、以前のようにスムーズにスキャンできなくなったので、新調しました。購入したのはRICOH PFU ScanSnap iX1600(FI-IX1600A)です。


新しいスキャナ

セットアップからスキャン開始

セットアップはとても簡単で、セットアップ方法に記載されている手順の通りにできました。以前のスキャナの後継機種を買ったので、アプリやスキャンのやり方は変わらずほぼそのままでした。

  1. スキャナ本体の初期設定
  2. ソフトウェアのダウンロード
  3. ソフトウェアのインストール
  4. インストールしたデバイス(PC)とScanSnap(スキャナ)を有線で接続
  5. スキャナに表示される「Scan」ボタンをタップしてスキャン開始

以前のスキャナと比較

これまで使っていたスキャナも「速い!便利!」と感じていましたが、今回新調したスキャナはさらに速くなったと実感しました。有線で繋げるところまでは同じですが、「Scan」ボタンを押してから実際にスキャンが実行されるまでの長さや、書類がスキャナを通る速度などが速くなりました。


スキャンする様子の動画

今後の課題

現在はスキャナとPCを有線で繋げてスキャンをしています。なかなか時間がなく無線でスキャンする設定が後回しになっているため、今後は無線でスキャンができるように設定したいと思います!

終わりに

書類の電子化が進んで、だいぶ紙での処理が減ってきました。ただ、まだ完全に電子化されていないので、やっぱりスキャナは必要です。スキャナを新調して、さらに業務が効率よくできるようになりとても嬉しいです。

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