黒谷です。2025年11月6日〜7日の2日間にわたり、島根県松江市のくにびきメッセで「RubyWorld Conference 2025」が開催されました。ファーエンドテクノロジーは今年も協賛し、ブース出展とショートプレゼンテーションの機会をいただきました。このブログではその模様をお伝えします。
くにびきメッセ1階の大展示場がスポンサーブース会場で、弊社もここでブース出展しました。ブースでは、オープンソースのプロジェクト管理ツール「Redmine」、弊社の社員が開発したRedmineの新機能、クラウドサービス「My Redmine」について展示しました。
基調講演を終えられたBernard Bantaさんもブースに立ち寄ってくださいました。
ブースにお立ち寄りいただいた方を対象に、Redmineを使ったことがあるかどうかアンケートを実施しました。Redmineのことをご存知でなく、使ったことがない方にもたくさんお立ち寄りいただきました。My Redmineの操作デモをご覧いただきながら使い方や便利な機能を紹介しました。アンケートにご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
今年もハンドドリップでコーヒーを淹れ、ブースに来られた方に提供しました。多くの方に喜んでいただけたようで良かったです。ブースにお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。
初日のランチタイムセッションに、弊社サービス開発グループ マネージャーの吉岡隆行が登壇し、「Redmine × 生成AI:チケット管理の可能性」と題して発表しました。生成AIを操作してRedmineを操作するデモの動画を交えた内容でした。インパクトのある発表だったようで、発表のあと、吉岡をたずねてブースにおいでになった方が何人かいらっしゃいました。発表について吉岡とディスカッションする場面もありました。
Redmineと生成AIに関する取り組みについては、ショートプレゼンテーション発表者の吉岡によるブログ記事がありますので、興味のある方はぜひご覧ください。
Redmine MCPサーバーの設定と使用方法(VS Code × Codex連携)
今回は、弊社のRedmineへの取り組みやAI活用に関する研究開発について多くの方にご紹介することができました。多くの方にブースにお立ち寄りいただき、プレゼンテーションをお聴きいただき、誠にありがとうございました。また来年お会いしましょう!
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2024年12月5日、6日に開催されたRubyWorld Conference 2024にファーエンドテクノロジーはスポンサーとして参加しました。 |
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iPadを宅配買取で売却しました。自宅にいながら買取を依頼できるのでとても便利でした。 |
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2025年11月8日に松江で開催されたmruby (PicoRuby) を体験できるワークショップ mruby Girls Matsue 1stに参加しました。 |
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MCP(Model Context Protocol)を使ってAI(Codex / ChatGPT)からRedmineを直接操作する方法を試してみました。 |
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個人用の名刺としてデジタル名刺を作ってみました。 |
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プロジェクト管理ツール「RedMica」バージョン 4.0.0をリリース Redmine互換のオープンソースソフトウェア 今日使える明日のRedmine「RedMica」のバージョン4.0.0をリリースしました。 |
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2025年11月29日 オライリー本の全冊公開日のお知らせ(もくもく勉強会も同時開催) ファーエンドテクノロジーが所蔵するオライリー本(全冊)公開日のご案内です。公開日には「もくもく勉強会」も同時開催します。 |
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【AIがRedmineのチケットを要約】チケット内容が瞬時に分かる新機能「AIチケット要約」をMy Redmineで提供開始! Redmineのクラウドサービス『My Redmine JP Edition』で、チケット内容を要約する新機能「AIチケット要約」が使えるようになりました。 |
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Redmineの最新情報をメールでお知らせする「Redmine News」配信中 新バージョンやセキュリティ修正のリリース情報、そのほか最新情報を迅速にお届け |
