原田です。今回はAWSサポートを利用して問題が解決できましたので簡単にご紹介します。
AWSサポートは、AWS利用者が技術的な問題や請求に関する疑問を解決するための支援サービスです。AWSサポートは以下のプランがあります。
| プラン名 | 最小月額料金 | 主な対象・特徴 |
|---|---|---|
| Basic | 無料 | 全ユーザー対象。請求・アカウント管理のみ。 |
| Business Support+ | $29 | 本番環境を運用する企業。AIトラブルシューティングが核。 |
| Enterprise Support | $5,000 | 大規模・ミッションクリティカルな運用。専任テクニカルアカウントマネージャーがつく。 |
| Unified Operations | $50,000 | 24時間365日のプロアクティブな監視と運用代行。 |
今回弊社が利用したサポートプランはDeveloper Supportですが、このプランは2027年1月1日に終了します。2027年1月1日以降はBusiness Support+で同等のサポートを受けることが可能なようです。
弊社サービス「My Subversion」ではAmazon ECS(Elastic Container Service)とAWS Fargate(以下のコンテナ)を使用してお客様にサービスを提供しています。
以下の問い合わせをしました。
春頃まではAmazon ECS Execで各コンテナに接続できていたと思いますが、夏以降はコンテナに接続できていません。
~ $ aws ecs execute-command --cluster クラスター名 --task タスクID --container コンテナ名 --interactive --command '/bin/sh' The Session Manager plugin was installed successfully. Use the AWS CLI to start a session. Starting session with SessionId: ecs-execute-command-xxxxxxxxxxxxxxxx SessionId: ecs-execute-command-xxxxxxxxxxxxxxxx : Plugin with name InteractiveCommands not found. Step name: InteractiveCommands当初EC2インスタンスからECS Execを実施していましたが、2025年9月に御社から以下のお知らせがありましたのでAWSマネジメントコンソールからもコンテナに接続しようと試みましたけど上記と同じ出力になりコンテナに接続できません。
https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2025/09/ecs-exec-aws-management-console/
運用保守作業でコンテナに接続する必要があり困っております。 調査をお願いします。
詳細は控えますが、以下のようなやり取りをAWSサポート(サ)と弊社(弊)で行いました。
Plugin with name InteractiveCommands not found.)が出力されることがあったtoo many open filesエラーが発生しているenable_stat_watcher がデフォルトでtrueとなり、ファイル監視にinotifyを利用するものと考えられますtoo many open files エラーが発生し、ECS Execができないものと考えられますenable_stat_watcher)を変更し、ECS Execでコンテナすべてに接続できることを報告~ $ aws ecs execute-command --cluster クラスター名 --task タスクID --container コンテナ名 --interactive --command '/bin/sh' The Session Manager plugin was installed successfully. Use the AWS CLI to start a session. Starting session with SessionId: ecs-execute-command-yyyyyyyyyyyy # uname -r 5.10.245-245.983.amzn2.aarch64 # コンテナ # exit Exiting session with sessionId: ecs-execute-command-yyyyyyyyyyyy. ~ $ uname -r 6.1.158-180.294.amzn2023.x86_64 # CloudShell
嬉しい誤算ではありますが、お客様のご契約数の増加に伴いこれに比例して監視対象のファイル数も増加したことが、今回の不具合発生の要因の1つでした。
AWSサポートの対応はとても良く、弊社だけで問題の解決はできなかったと思います。AWSサポートのご担当者様、ありがとうございました。今後、新たな問題が発生した時は利用させていただきたいと思います。
なお、弊社は普段Basicプランを利用していますが、今回は一時的にDeveloper Supportにアップグレードし、問題が解決した後Basicに戻しました。サポート費用は解決済みか否かに関係なく毎月課金されますので、有料プランのご利用を検討されている方はご注意ください。
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