コロナ禍のバーチャルマラソン大会に参加


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石原です。この前、初めてバーチャルマラソン(5kmの部)に参加しました。コロナ禍でマラソン大会が開催できない状況の中、世界中でオンラインのマラソン大会が行われています。バーチャルマラソンは大会期間中に参加者がそれぞれ好きな時間に好きな場所を走って、そのデータから順位が決まります。私はSNSでバーチャルマラソン大会に参加したという人の投稿を見て参加してみようと思いました。

準備

オンラインのマラソン大会ってどうやるんだろう?面倒な設定があるのかなと思っていましたが、アプリで設定するだけでとても簡単でした。

  1. 大会にエントリー
  2. TATTAのアプリをスマホにインストール
  3. TATTAのアプリでRUNNET(マラソン大会情報サイト)のアカウントと連携
  4. (スマホを持たずにGPSウォッチで走りたい場合)TATTAのアプリでGARMINなどGPSウォッチのアカウントと連携
    私はGARMINのGPSウォッチを使っているので、TATTAとGARMINを連携しました。

TATTAアプリの設定画面

当日

ランニングウォッチをつけて競技場を走りました。普段から走るときは競技場を使っています。練習だと途中で疲れて諦めてしまいそうになることもありますが、大会に出ていると思ったらがんばって走れました。

帰宅してからスマホのGARMINアプリとランニングウォッチをBluetoothで接続して、ランニングの記録を同期しました。自動的にTATTAに反映されるので、大会主催者へタイムの申請は不要です。設定が少なく無事に大会結果に反映されるか心配でしたが、すぐに順位が表示されました。後日、完走証がメールで送られてきました。

リアルの大会と比べてみて

長所

短所

リアルの大会よりハードルが低くて誰でも気軽に参加できます。一人で練習するよりモチベーションを維持できるし、力試しによさそうだと思いました。


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