スマホをWi-Fi中継機にして自宅のネット環境が快適になった話


杠です。最近、早起きが習慣になり朝活で簿記の勉強を始めてみました。朝の時間に余裕があると、落ち着いて1日を過ごせるような気がします。

さて、スマホのテザリングを利用したことはありますか?

テザリングはスマホに接続することで他の端末でもインターネットが利用できる機能です。私はこれまでテザリングという言葉自体は聞いたことがあったのですが、最近初めて利用しました。

今回はテザリングの設定を行っている最中に偶然知った、スマホをWi-Fi中継機として使用する方法と使用した感想を紹介します。

スマホをWi-Fi中継機として使用する

テザリングには、スマホをWi-Fiアクセスポイントとして、他の端末でもインターネットを利用できる「Wi-Fiテザリング」という接続方法があります。

一般的にはスマホのデータ通信を使用して他の端末がインターネットにアクセスできるように設定する場合が多いと思いますが、今回はスマホのデータ通信を使用せず、スマホが接続しているWi-Fiの通信を使用して他の端末でインターネットにアクセスする方法を紹介します。(※スマホの機種によっては、今回紹介する方法が利用できない場合もあります。)

私が利用している Galaxy S9 での方法を紹介します。Galaxy S9 ではWi-Fiテザリングの「Wi-Fi共有」の機能をONにすることで設定できます。

設定手順

1. 設定メニューの「接続」>「テザリング」をタップ

2. 「Wi-Fiテザリング」> デフォルトで設定されているネットワーク名とパスワードを変更


ネットワーク名・パスワードをそれぞれタップすると変更できます。

3. 右上の「 」>「Wi-Fi共有」をタップしてON

4. 「Wi-Fiテザリング」の設定に戻り、「Wi-Fiテザリング」をON

5. スマホのWi-Fi接続を共有させたい端末で、2で設定したネットワーク名とパスワードを元にWi-Fiの設定を追加する

Wi-Fi共有を利用してみた感想

Wi-Fi共有でインターネット利用した場合と、直接PCをWi-Fiのルーターを接続してインターネット利用し場合とで比べてみると、Wi-Fi共有の方が通信速度やレスポンスが速くなっていました。

Wi-Fi共有を利用して計測 Wi-Fiルーターに接続して計測

Fast.comで計測しました。)

一番違いを実感したのは、クリックした後のレスポンスです。クリックした後に3秒くらい画面が遷移せずに待たされることがありましたが、Wi-Fi共有を利用している状態だと画面の遷移が遅くなる現象は発生しませんでした。

スマホのバッテリー消費とテザリングの切り忘れに注意!

Wi-Fiテザリングはスマホのバッテリー消費が大きいです。使用した後はすぐにWi-FiテザリングをOFFにすることをお勧めします。スマホアプリを利用していない状態で、Wi-Fiテザリング(Wi-Fi共有)をONにしてPCを接続して利用すると、3時間半後にはスマホのバッテリーが50%も消費されていました。外出先でWi-Fiテザリングを利用するときは注意が必要です。

ちなみに、Galaxy S9 にはWi-Fiテザリングの切り忘れを防ぐことができる「タイムアウト設定」という便利な機能がありました。(設定メニューの「接続」>「テザリング」>「Wi-Fiテザリング」>「 」>「タイムアウト設定」)

この機能はスマホに何の端末も接続されていない状態が続くと勝手にWi-FiテザリングがOFFになる機能です。スマホと他の端末との接続を解除した後、どのくらいの時間が経過した時にテザリングをOFFするかを設定できます。

まとめ

「もっと早くWi-Fi共有の機能を知っていれば、レスポンスが遅くてイライラしていた時間を減らせたのに...」と少しショックでした。Wi-Fiの通信を利用するので、スマホのデータ通信を利用することはありません。自分のスマホにWi-Fi共有という機能があることを初めて知ることができて、何だか得した気分です。


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