RubyWorld Conference 2017 いよいよ開催!見どころ紹介

3行で言うと…


遠藤です。私はいま、島根県松江市内のコンベンション施設「くにびきメッセ」にいます。ここではRubyWorld Conference 2017が11月1日・2日の日程で開催されます。入場には事前に申し込まれた方に配布される参加券が必要です。

RubyWorld Conferenceが今年も開催

RubyWorld Conference」は、島根県松江市で毎年開催されているRubyのイベントです。くにびきメッセを会場に開催されます。 2009年に1回目のRubyWorld Conferenceが開催され、今年で9回目の開催です。基調講演には初日にまつもとゆきひろさん、2日目に角谷信太郎さんが登壇されます。楽しみですね。

RubyWorld Conference

スポンサーによるプレゼンテーション

セッションのほか、スポンサーによるプレゼンテーションも行われます。Rubyスポンサーは国際会議場(3階)で、Platinumスポンサーはブースなども並ぶ大展示場(1階)にてプレゼンテーションが行われます。

初日のランチタイムセッションには弊社代表の前田も登壇し、ショートプレゼンテーションを行いますので、ぜひ1階第展示場にお越しください。大展示場ではランチを食べながら聴くことができますのでお食事をしながらお聴きください。


スポンサーセッションが行われる大展示場

Ruby Prize 2017

初日のセミナー終了後には、同会場にて「Ruby Prize 2017」の表彰式が開催されます。「Ruby Prize 2017」は、Rubyコミュニティ活動において新規に貢献した方を表彰する「新人賞」です。表彰式において受賞者が発表され副賞として100万円が贈呈されます。

http://www.ruby.or.jp/rubyprize2017/

会場内

会場内ではスポンサー企業による広報配布物としてステッカーなどが無料で配布されています。ふせんや定規なども配布している企業もあるようですので、興味のある方は、ぜひこちらもご確認ください。


広報資料

セッションが行われる国際会議場の入口近くにはお茶席が設けられています。抹茶や和菓子が振舞われますので、セッションの合間に一服するのもおすすめです。


お抹茶など

公式SNS

公式SNSでは会場の最新情報が発信されます。ぜひフォローしてチェックしましょう。公式ハッシュタグ #rubyworld を忘れずにツイートしましょう!

Twitter: @RubyWorldConf

Facebook: RubyWorldConference

ライブ中継

講演は会場からライブ中継が行われます。YouTubeで見ることができますので、会場までお越しになれない方もお楽しみいただけます。

http://2017.rubyworld-conf.org/ja/news/2017/11/live-streaming/

ファーエンドテクノロジーはPlatinumスポンサーとして協賛

さて、ファーエンドテクノロジーは、2009年に開催された第1回目のRubyWorld Conferenceから毎年協賛しています。今年は昨年に引き続いてPlatinumスポンサーとして協賛しています。

1階・大展示場にもブースを出展します。今年はオープンソースのプロジェクト管理ツール「Redmine」と「Redmine」のクラウドサービスをご紹介いたします!

My Redmine

「My Redmine」はオープンソースのRedmineをクラウドサービスとして利用することのできるサービスです。離れた拠点間でもプロジェクトの情報を共有することができます。


Redmineのクラウドサービス「My Redmine」

Planio

「Planio」は、Redmineを高機能に改良したクラウドサービスです。タスクボード風のかんばん機能やヘルプデスク機能、チャット機能などを実装しています。ぜひ、ブースにて実際の画面をご覧になってください。1日目のランチタイムセッション(12:25 - 12:35)でも紹介します。


Git・かんばん・チャット対応のプロジェクト管理ツール「Planio」

ノベルティをお配りしています

ファーエンドテクノロジーのブースでは、今年もお菓子や素敵なノベルティをお渡ししています。どうぞお気軽にお立ち寄りください!


素敵なノベルティをご用意しています

対応スタッフ

RubyWorld Conference期間中、ブースでは下記のスタッフがご対応いたします。ご来場お待ちしています!

対応スタッフ
前田 書籍「入門Redmine 第5版」著者、My Redmine運用、サポートを担当
遠藤 マーケティングを担当
石原 My Redmine・Planioサポート、webサイト「Redmine.JP」の更新を担当
石川 Rubyエンジニア、システム開発を担当
Rubyエンジニア、My Redmineサポートを担当
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