遠藤です。2024年1月6日(土)、松江テルサのテルサホールにて「第1回Matz葉がにロボコン」が開催されました。スモウルビーや軽量Rubyを活用したこども向けプログラミングコンテストで、松江工業高等専門学校の主催、しまねOSS協議会と松江市の共催、島根県の後援、福井県こどもプログラミング協議会の協力によって開催されています。
ファーエンドテクノロジーは「第1回Matz葉がにロボコン」のスポンサーとなって小学生部門の優勝者に副賞として贈られる「松葉がに」2万円相当を提供しました。当社のほか、株式会社トラストソフトウェア様、OSS-Vision株式会社様もスポンサーとして大会を支援されました。それぞれ準優勝者、第3位の入賞者に松葉がにを副賞として提供され大会を盛り上げました。
Matz葉がにロボコンは、こどもご当地ロボコンのひとつとして開催されています。2023年1月のプレ大会を経て、今回2024年1月に第1回目の大会開催されました。一年前のプレ大会から会場の大きさも、参加者数も、スタッフも、内容もすべてがひとまわり大きくなって行われました。
今回から小学生部門に加えて中学生以上がエントリーできるオープン部門が用意されました。
小学生部門は予選を行ってから得点の高かった上位8チームが本戦に進みます。本戦はトーナメント方式で、2試合行って得点の高い方が勝ち進みます。今回は小学生部門の参加チームは31チームでした。得点システムは松江高専の生徒さんが開発したシステムです。
大人も参戦するオープン部門の対戦には、中学生からエンジニアなど大人も参戦。コースをぐるっと参加者が囲んで、大人の走行を見守ります。大人のプログラミングしたロボットに子どもも大人も興味津々です。オープン部門もとても盛り上がりました。
小学生部門の本戦も白熱したトーナメントになりました!プレ大会よりも会場が大きくなりましたが、参加者数も増えたため会場は満員!大盛況でした。
表彰式ではスポンサーから入賞者の方を表彰、副賞のパネルもお渡ししました。松葉がには後日入賞者の方へ送られます。
次の大会もさらにパワーアップして開催されるものと思います!次回も楽しみです!
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