3行で言うと…
今回のブログでは、Redmineの「こんな機能あったらいいのになー」と思うのに「まだ実装されていない」機能の中のいくつかについて、どういった理由で作業が止まっているのか履歴を遡って見てみました。(調べればわかる話なので、大して裏じゃないですが)

例えば、wikiの記法を「AプロジェクトではMarkdownにしたい」「BプロジェクトではTextileを使っている」というとき、設定が全体に対してしか適用できないためにどちらかにしか対応できません。開発用のRedmineにも多くの要望が届いています。
Redmine開発者Jean-Philippe Lang氏がprojectsテーブルにはもう項目を増やしたくないと考えているということもあり、この機能の実現にはデータベースの設計がまず必要となります。データベースの再設計をはじめとして多くの作業が必要となるためなかなか取り組みづらいのかもしれません。
ガントチャートのバーを直接ドラッグして編集できるようにするという機能です。以前はたくさんのパッチが投稿されてきましたがバグなどによりなかなかリリースされず、2012年以降は開発が止まっています。
LycheeガントチャートやEasy Gantt、ANKO Gantt chartなどのプラグインがこの機能を含んでいるため、「新しく本家にその機能を入れようと頑張るよりもプラグインを使った方が良い」というようになっているのかもしれません。

プロジェクトの人数が多くなってくると、担当者を選択するのも一苦労です。それを楽にするためにセレクトボックスの中身を検索して素早く目当ての項目を選択できるようにするという機能です。
世の中にはこれを簡単に実現するためのライブラリがありますが、そのライブラリが今後もメンテナンスされていきそうであることや、Redmineの大きさや挙動に影響を与えないことなども確認する必要があるため、ライブラリを使うのはなかなか難しいみたいです。以前Select2というライブラリを入れようという話もありましたが、フットプリントが大きいなどという理由で入りませんでした(#23310#note-11)。
プロジェクト選択の選択肢は絞り込みが出来るようになったため、そのうちほかのセレクトボックスについても同様の機能が実装されるといいですね。

チケット一覧画面などでカスタムクエリを利用する場合、一覧画面を見る度にクエリを切り替えるのが面倒に感じてくると思います。デフォルトでカスタムクエリが指定できるようになれば、一覧画面がより便利になります。
Redmine Default Custom Queryというプラグインを元にしたパッチが過去に投稿されましたが(#7360#note-35)、下記の理由により現在もリリースは保留となっています。
こういった、多くの人に必要とされている機能をRedmineに入れていけるように今後も活動していきます。
5/18(土)に開催される第16回redmine.tokyo勉強会のLTでこんな感じの話をするつもりだったのですが、別で話したい内容ができたためブログに書くことにしました。
第16回redmine.tokyo勉強会では「管理画面からRedmineの用語やメッセージを変更するプラグイン作りました」というタイトルでプラグインの紹介をする予定です。
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Redmineでまだコミットされていないチケットの中から、弊社エンジニアの石川が動向に注目しているチケットを紹介します。 |
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ナンバーディスプレイを契約して、勧誘電話を受けることがなくなりストレスフリーになりました。 |
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有給休暇消化促進の褒賞金制度を設けるなど、働き方改革の一環として労務管理の改善を行なっています。 |
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Redmine公式サイトにパッチを投稿する前に、各自作成したコードをほかの人がコードレビューをしています。 |
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ランニングウォッチのGARMINとNikeを比較。個人的に嬉しかった点を紹介します。 |
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オープンソースカンファレンス2026 Shimane(7/11開催)登壇・ブース出展 2026年7月11日(土)に松江テルサ(島根県松江市)で開催される「オープンソースカンファレンス2026 Shimane」に登壇・ブース出展します。 |
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2026年7月8日 オライリー本の全冊公開日のお知らせ(もくもく勉強会も同時開催) ファーエンドテクノロジーが所蔵するオライリー本(全冊)公開日のご案内です。公開日には「もくもく勉強会」も同時開催します。 |
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Redmineのクラウド版「My Redmine」に大容量1.5TBの「エンタープライズ1.5TBプラン」が新登場! オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアRedmineのクラウド版「My Redmine」に、月々40,000円(税別)の定額で1.5TB、2,000ユーザーまで利用できる大容量プランが登場。 |
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